2013/10/13 設定追加

  • 元の太陽系、AC星系、T星系は全て別世界
  • 太陽系とAC星系はワープドライブでしか移動できない
  • ワープドライブは一方向にしか移動できない
  • 太陽系からACへ、ACからTへの移動はできるが、TからAC、ACから太陽系へ戻ることはできない
  • (未設定兵器)は別世界への輸送器
  • (未設定兵器)の使用者である異星系知性体が、(未設定兵器)が輸送器である事を知っているか否かは未設定。異星系知性体の正体や目的を思いついたときに設定する予定
  • 深海棲艦は(未設定兵器)によって太陽系からTに転送された太陽系人類の生き残り。太陽系人類及び12のテラに満たされた水は、本来はTの宇宙には存在しない
  • Tの物理法則に対して太陽系の物体が干渉しており、海水面滑走現象はその表出のひとつ。深海棲艦の生体を利用しなければ海面滑走ができない理由でもある
  • 提督の姿は深海棲艦と酷似している。実際のT宇宙では艦娘達の姿こそが異形である
  • 深海棲艦およびそれを素体にしている艦娘は炭素系、AC人類はケイ素系、深海棲艦の直接の祖である太陽系人類は炭素系。
  • 宇宙は多数の線が螺旋状に寄り集まって、ねじれながら進む
  • ねじれを形成するための円運動による加速度を、宇宙の内部から観測すると、時間の経過という現象になる
  • 掴まっている螺旋から一旦手を離して、次の螺旋に掴まる=ワープドライブ
  • 螺旋から手を離すと円運動による加速度を一時的に受けなくなるので、ワープドライブを行っている主体は、外部から観測すると時間停止しているように見える
  • 螺旋から手を離して次の螺旋に掴まるまでの時間が、物理的な位置のズレとなって現れるため、ワープドライブを行った主体からすると、物理的な位置の移動を行ったように見える
  • 位置の次元の方向に加速すると光に近づき螺旋を越える
    • 全てを削ぎ落としてシンプルにしていけば、越える方向に移動できるが、削ぎ落とす=意味を持っていけない事になるので、まさにやる意味がない。
  • 時間の次元の方向に減速すると(未設定、重力子的な何か)に近づき螺旋から落ちる
    • (情報?)を一点に収束させて重くすれば、螺旋から千切れて落ちる。次の螺旋が迫ってきたら(情報?)を適度に捨てて軽くなれば、次の螺旋に掴まることができる=完全なワープはない。AC人類がいつの間にかケイ素系になったのは、この時捨てた情報による影響かも?